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院生のつぶやき

2015年4月12日日曜日

【備忘録】どうやってipythonファイルをgithubに上げてnbviewerで見れるようにするの?

ipythonで書いたコードはnbviewerで共有できるらしい。



という事を知ったが、直球なまとめが見当たらず一人苦労したので備忘録がてら。
ipython notebookとnbviewerに各々の事は分かりやすく書いてあるので、ここでは主にgithub周りの話を。


nbviewerを使うにはgithubを使うが、これが初心者には意味不明な存在。



調べると色々と出て来るが、nbviewerを使いたいだけの人には必要ない情報が多い。

nbviewerを使うにはgithubにアカウント持ってファイルを上げられればいいだけ
後はnbviewerのトップページで自分のユーザーネームで検索すれば良い。


というわけで、githubのアカウントを持つのも何とかなるが、問題はファイルの上げ方。


githubのページでレポジトリは作れるけれど、ファイルやフォルダは基本的にターミナルなりコマンドプロンプトでコマンドを打ち込む事になる。

コマンドはここにまとまっているが、ただ上げたい人は以下だけで良い。

1. githubから自分の環境にclone
 $ git clone https://github.com/YYYYYY/XXXXX.git

こんな感じでレポジトリのページの右下辺りとか真ん中上辺りにclone用URLがいるはず。


2. 色々ファイルなりフォルダをcloneされたディレクトリに作ったら、commit
$ git commit -a -m "<comment>"
3. からのadd
$  git add -A

これで全てがaddされた。最後は

3. githubにアップロード(push)
$ git push origin <branchname>

<branchname>はmasterとかが多い。

clone, commit, add, push
この4つやれば無事ipythonのコードをweb上で見れる。
こんな感じ。

githubはそれ以上に多彩な機能ももちろん備えているが、それはまたの機会に。


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