という事を知ったが、直球なまとめが見当たらず一人苦労したので備忘録がてら。
ipython notebookとnbviewerに各々の事は分かりやすく書いてあるので、ここでは主にgithub周りの話を。
nbviewerを使うにはgithubを使うが、これが初心者には意味不明な存在。
調べると色々と出て来るが、nbviewerを使いたいだけの人には必要ない情報が多い。
nbviewerを使うにはgithubにアカウント持ってファイルを上げられればいいだけ。
後はnbviewerのトップページで自分のユーザーネームで検索すれば良い。
というわけで、githubのアカウントを持つのも何とかなるが、問題はファイルの上げ方。
githubのページでレポジトリは作れるけれど、ファイルやフォルダは基本的にターミナルなりコマンドプロンプトでコマンドを打ち込む事になる。
コマンドはここにまとまっているが、ただ上げたい人は以下だけで良い。
1. githubから自分の環境にclone
$ git clone https://github.com/YYYYYY/XXXXX.git
こんな感じでレポジトリのページの右下辺りとか真ん中上辺りにclone用URLがいるはず。
2. 色々ファイルなりフォルダをcloneされたディレクトリに作ったら、commit
$ git commit -a -m "<comment>"3. からのadd
$ git add -A
これで全てがaddされた。最後は
3. githubにアップロード(push)
$ git push origin <branchname>
<branchname>はmasterとかが多い。
clone, commit, add, push
この4つやれば無事ipythonのコードをweb上で見れる。
こんな感じ。
githubはそれ以上に多彩な機能ももちろん備えているが、それはまたの機会に。
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